先日の展示会でDMを置かせていただいた、西荻窪のFALLさんを訪れたときのこと。
小方英理子さんの作品に出会いました。
どこか、古代ギリシャ美術や地中海文明の文様などを思わせる、神秘的で緻密な点と線。
陶器に細かく針で描いているそう。
人物モチーフのブローチは、それぞれユニークな髪型やファッションで、どれにしようか、、
かなり迷いました。
が、ジュエリーを飾るときに、モデルになってくれるような横顔、に決めました。
知的でエレガントな横顔。
ワークスペースの特等席にいらっしゃいます。
ピアスはこの夏の作品のために見つけてきた、シェルでできたキューブを使ったもの。
まだどんなかたちのもので展開させるか思案中ですが、
サイコロみたいでレトロな雰囲気がかわいらしいかたち。
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